これ良さそうな講座だなと思って購入してみたけど・・・

うーん、なんかちょっと違う・・・
買って後悔かも。
なんて思うことありますよね。
私もWebデザインを学習する方法のひとつとして、Udemyの講座を利用しています。
ある程度のプレビュー動画も試しに見られたりしますが、それだけでは自分にとって合った教材の講座かどうかはわからないものです。

Udemyはそんな時でも安心!
ちゃんと返金保証があるんです!
私も先日、購入した講座がいまいち自分に合わなかったので、返金制度を利用してみました。
返金の手順と注意点
講座を購入したいけど、自分に合わなかった時に残念だし、購入するのを躊躇してしまうという方も安心!
返金保証という制度があるので、返信申請の手順と注意点を解説していきます。
返信申請をしてみよう
返金申請をするには、ブラウザからログインして申請する必要があります。
スマホやタブレットのアプリからでは返金申請ができませんのでご注意ください。
ブラウザからログイン後、マイラーニングへ進み、購入済みの講座一覧から、返金したい講座を選択します。

返金希望の講座を選択したら、下記画像のように、上部の三点リーダーをクリックして表示された『返金を申請』を選択します。

返金対象外となる場合

返金したいけど、返金できないんだけど・・・
こんな感じの表示になっていたりします ↓

◆受講生が返金を申請する前に、コースの大部分を視聴しているか、ダウンロードしている。
◆同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。
◆同じ受講生が返金を何度も申請している。
◆Udemyの利用規約または信頼と安全に関するガイドラインへの違反により、アカウントが通報されている、アカウントの使用が禁止されている、またはコースへのアクセスが禁止されているユーザー。
◆適用法で義務づけられている場合を除き、定額制サービスの返金には応じられません(詳細は以下をご覧ください)。
Udemy公式HPより引用
返金保証は30日以内です

上記の項目には該当していないはずはのに、返金申請ができない・・・
そんな場合、考えられることの中で一番多いのが、購入後、30日以上経過している場合です。
もし、返金対象外となっている場合、購入日を確認してみてください。
残念ながら、30日を過ぎていると、返金申請はできませんのであきらめましょう。
- 受講生が返金を申請する前に、コースの大部分を視聴しているか、ダウンロードしている。
- 同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。
- 同じ受講生が返金を何度も申請している。
- 適用法で義務づけられている場合を除き、定額制サービスの返金には応じられません(詳細は以下をご覧ください)。
返金時の注意点
返金時注意点として気をつけたい点があります。
講座を購入した際、ブラウザから購入いたか、スマホやタブレットのアプリ経由で購入したかで、返金方法が変わります。
iOS (Apple): iOSからのお支払いはUdemyではなくAppleによって処理されます。そのため、AppleのApp Storeでアプリ内課金を使って購入されたコースは、現金での返金はできません。Appleの返金ポリシーの詳細については こちらをご確認ください。
Udemy公式HPより引用
要するに、iPhoneやiPadのアプリを使用して、iTunesストアから購入した場合、現金での返金が不可となります。
普段、講座はスマホやタブレットから講座を見ていて、新しい講座を購入する際にそのままアプリ経由で講座を購入してしまうパターン!
私もやりました・・・
そういう場合、クレジットという形での返金となります。
返金申請は同じようにできるので安心してください。
このようにクレジットとして次回購入の際に使えるマネーのような形として残ります。

クレジットで返金がされた場合、次回に講座を購入する際にその金額が充当されます。

※購入の際、アプリからの購入ではクレジットが使えないので、ブラウザからの購入が必要です。
講座購入時に気をつけること
Udemyの講座購入の際は、アプリから購入するのではなく、ブラウザからの購入の方が、あとあと便利です。
私の経験から、アプリ上で講座を再生して学習している方は、購入時はブラウザの方へ変更してからの購入するように気をつけたほうがいいです。
Udemyホームページ返金はいつ?
申請はしたけど、返金はいつされるの?
私の場合、返金申請をしてから、2日後ぐらいに返金処理が完了していました。


とても処理も早かったです。
まとめ
Udemyの返金はとても簡単!
「買って後悔したくないし」と見合わせていた方も試してみてはいかがでしょうか?
新規でUdemyを受講を考えている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
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