我が家は年季の入った古い家。
キッチンも昭和感半端ない。
レンジ周りの白い壁がかなり汚れてしまっていたので、リメイクシートを使ってお直しをしてみたよ。
ほんのひと手間、リメイクシートを貼るだけでキッチンの雰囲気がガラッと変わります。
古いキッチンでお悩みの方は、貼ってみてはいかがでしょうか。
キッチンにおすすめ・リメイクシートで雰囲気がガラッと変わった
油汚れに、調味料が飛んだシミ。
汚れたレンジ周りの白い壁が嫌いだし、キッチンに立つたびにストレスを感じる。
毎日使うこの場所を居心地の良い場所にしたいと思うのは私だけではないはず。
気持ちよく、美味しい料理を作りたいでですよね。
そこで、リメイクシートの登場です。
貼るだけで、がらっと雰囲気が変わります。
こんな風になりました。
生活感のあるレンジ周りの写真ですみません・・・
古い家なので仕方ないのでしょうが、どうにも冴えない感じで嫌だったのですよ。
貼るのも簡単だったので、わりとすんなり貼ることができました。
やってみて大正解。
リメイクシート選び
キッチンの壁に貼るので、白っぽいとまた汚れが目立つので、悩んだのですが、施工例を参考に色々みてこちらのシートに決めました。
レンガ調のシート!
多くの方々が、このレンガ調のリメイクシートで簡単にDIYされています。
それを見て、「我が家もこんな風にしたい!」と思いました。
価格は2,000円ほどだったと思います。
使用したリメイクシートはこちら(私はAmazonで購入しました)
これを選んだ理由
- シートサイズ(40cm×10m) と大きいのに、安価!
- シートサイズが大きいので壁に貼るのに適していると思ったから。
- 小さいサイズだと継ぎ目がいくつもできて見栄えが悪くなりそうだったから。
- はがせるタイプのシートなので、失敗しても大丈夫。
- 壁紙の上から貼れると記載あり。
はがせるタイプのシートなので賃貸のお家でも安心ですよ!
リメイクシートの貼り方
元々のクロスは剥がすのが大変そうだったので、剥がさず上から貼りました。
シートの商品説明にも、壁紙の上からでも貼れると記載されていましたから。
そういうものの、壁紙の上から貼ると、後ですぐに剥がれてくるかもと不安がありましただ、貼ってから随分経ちましたが大丈夫です。
表面がサラッとした感じなので、汚れても拭き取りやすく便利です。
このリメイクシートは買って正解だったな。
【ちょっと失敗】
レンガ調の柄のため、シートの継ぎ目部分で柄を合わせるのが難しかった点です。
ドアホン周りをくり抜くのが手間がかかってしまったかな(近くでみると汚くて仕上げが雑!)
ちょっとわかりにくいかもですが、柄がズレてしまってます(泣)
こういうところが雑・・・私の性格かもしれません・・・
【かかった費用】
シート代の2,000円のみ(道具は手持ちの物を使用)
【必要な道具】
カッター、ヘラ、ローラー等の壁紙貼りセット、メジャー
【所要時間】
約2時間ほど
道具はこちらを使うと便利ですよ!
部分的に貼るなら100均のリメイクシートも便利
最近は、ダイソーやセリア等の100均でもリメイクシートが売られています。
種類も豊富で安いので、こちらも利用価値は高そうですね。
ただ、1シートのサイズがどうしても小さい(40cm×90cm)ので、広範囲の場所に貼るのは不向きです。
小物類のリメイクや、部分的なアクセント用に貼るのには重宝しそうですね。
まとめ
リメイクシートは、誰にでも簡単に貼れるので苦手意識のある人もトライしやすいと思います。
材料代も安く済むので、失敗して大丈夫!
次は、トイレにもアクセントとして、貼ってみるのもいいなと思っています。
コメント