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カフェ板とスチール脚で作る簡単テーブル・パソコンデスクにも最適

おうちDIY

こちらの記事では、安価なカフェ板を使って、簡単なテーブルの作成方法・過程を紹介していきます。

ちょっとしたダイニングテーブルや、パソコン用のデスクが欲しいから、作ってみたい方は参考にしてみてください。

みぃばば
みぃばば

パソコンで作業する机が狭いから、大きくしたい!

大きいモニターを購入したことによって、デスクが手狭に・・・

モニターとの距離も近すぎて見づらい・・・

そんな悩みを解決するために、DIYしてみました。

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材料を揃えよう

今回の作成に使用した材料はこちら。

材料
  • カフェ板 1000 mm × 3枚
  • スチール脚 4本角材 2本
  • 木工用ビス
  • 木工用ボンド
  • 波型釘
  • 紙やすり
  • 水性ニス

使用した道具

使用した道具
  • 電動ドリル&ドライバー(インパクトドライバー)
  • ノコギリ
  • カナヅチ
  • 養生用マスカーテープ
  • 紙やすりホルダー
  • ハケ

ニスを塗ったりするので、養生は必需品です!

安価な物なので、是非用意しておきましょう。

みぃばば
みぃばば

今回の作成にあたり、こちらの『紙やすりホルダー』商品を購入してみました!

紙やすりホルダー
みぃばば
みぃばば

今まで、普通に紙やすりのみで擦ってましたが、結構大変なんです・・・

これからも絶対使用する機会が多いだろうと考え、今回購入してみました。

かみやすりホルダー、便利ですね!

これを使用することで、格段に作業がはかどりました。

とてもおすすめです。

Amazonで購入しました!

sakazume ハンドサンダー クリップ式 70×200mm HSC-200

作成手順

作成手順は下記のようになります。

作成手順
  1. カフェ板をカット
  2. カフェ板の表面を紙やすりで整える
  3. 3枚のカフェ板をつなげる
  4. スチール脚を取り付ける
  5. 反り防止の板を取り付ける
  6. ニスを塗る

カフェ板をカット

カフェ板を作成したしたいテーブルの天板サイズにカットします。

ホームセンターではカットサービスがあるのでそれを利用すると便利ですよ。

私も電動の丸ノコ等は持ってないので、ホームセンターで木材を購入時にカットしてもらいます。

今回、置き場所のスペースに合わせて、1000にカット

カフェ板の表面を整える

カットができたら、木材の表面を綺麗に整えましょう。

表面を均等に
角も処理します

ます、荒めの紙やすりで表面を研磨

その後、細めの紙やすりで仕上げます。

手触りが、ツルッとしたらOK!

紙やすりホルダーを使うととても便利です。

カフェ板を繋げる

カフェ板は、一枚一枚、木の表情が違います。

木目や、節の感じ、色も全然違います。

購入時に、自分の好みの木目や節、色をチョイスするといいですよ。

木目の表情に合わせて好みの順番に板を繋げていきます。

カフェ板は表目と裏目があります。

天板にした時の反りを軽減するため、表裏を交互に繋げるといいですよ。

まず、木工ボンドで接着していきます。

木工用ボンドで接着

本来なら『クランプ』という道具を使って、カフェ板を挟んで固定させておくのですが、無いので、代用品で間に合わせます。

使ったのは、荷造り用のゴムバンド。

ゴムバンド

これで固定してしてみました。

バンドで固定

思ったよりも上手く固定できました。

ボンド接着だけでは強度がイマイチなので、波型釘でつなぎ目を補強します。

ボンドだけでは固定が不安なので、こちらの『波型釘』で板同士を繋ぎます。

金づちを使い、釘を打ち込みます。

これで、しっかりと板同士がつながりました。

スチール脚を取り付ける

天板が繋ぎ終わったら、次はスチール脚を取り付けていきます。

今回、スチールテーブル脚はこちらの製品を使用しました。

脚を取り付ける前に、取り付け位置に印をつけておきましょう。

位置決め

先にドリルで下穴を開けてから、ビスどめした方がいいです。

ビスどめ

天板の反りを防止しよう

板の反りを防止するためと、板の繋ぎ目の補強のため、天板の裏側に角材を取り付けます。

天板が割れないように、ドリルで下穴を開けてからビスで固定した方が良いです。

水性ニスを塗る

天板繋ぎ、脚の取り付けが終わったら、最後の仕上げがニス塗りです。

今回、こちらの商品を使用しました。

カフェ板を保護するためにも何かしら塗った方がいいです。

ニスは水を弾く効果もあるので、テーブルの天板に使用する場合は塗ると効果的。

今回は、カフェ板本来の色を生かしたかったため、透明の水性ニスを塗ってみました。

色付き等もあるので、好みの物を選ぶといいと思います。

ニス塗り

ニスは一度塗りで終わらず、二度、三度塗りすると艶も出ていい感じに仕上がります。

ニスが乾いたら、紙やすりで表面擦り、再度ニスを塗ります。

紙やすりで研磨

今回は、三度塗りしました。

ニスが完全に乾くまで、しっかり乾かしましょう。

つるっと、手触りの良いテーブルに仕上がりました。

出来上がり

まとめ

手持ちの道具で、結構簡単に作成することができました。

作成したテーブルをパソコン用デスクとして、セット。

こんな感じで置いてみました。

Before
After

ラブリコで作った棚とマッチしていい感じに。

以前にラブリコを使ってデスク周りの棚や照明を作っています。

詳しくは下記の記事を参考にしてくださいね。

狭苦しかったデスクが広くなって、快適になりました。

キッチンのダイニングテーブルとして使ったり、リビングでちょっとした作業用のデスクとしても使用できます。

是非、作ってみてください。

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