『デザインのドリル』実践記の続きです。
演習07〜11を作成してみたよ!
Lesson2の演習07〜11は、色について学びます。
デザインのドリルは、トレースと模写をしながらデザインを学べる本です。
練習に必要な題材/素材/完成見本が揃っており、ダウンロード出来るので簡単に始められます。
演習07〜11まで、使用したデザインソフトは【Affinity Designer】です。
演習07
『色はそれぞれ印象を持っています』
デザインを見た人にどんなイメージを与えたいかのよって色を選ぶ必要があります。
青 | 信頼感・誠実な印象を与える |
オレンジ | 親しみやすい印象を与える |
緑 | 安心感を与える |
作成のポイント
角が凹んだように変形させるには、『コーナー』ツールを使用。
演習08
作成のポイント
レイヤーの重ね順に注意。
演習09
作成のポイント
真ん中の変形の白抜きの作成方法。
ペンツール形を作り、ノードツールに持ち替えて、形を整えるが、ノードツールのベジェ曲線が上手く使えない。
上手くベジェ曲線を描けるようになるには、練習が必要。
演習10
この演習では配色を学びます。
※ 注:この演習では素材のデータがイラストレータの形式のデータのみとなります(.ai)
Illustratorで作成するか、.aiデータが読み込めるソフトが必要となります。
今回私は、Affinity Designerで作成しました。
課題1では『春』を、課題2では『秋』をイメージして配色してみました。
演習11
演習11は、配色の学習の続きです。
※ 注:この演習では素材のデータがイラストレータの形式のデータのみとなります(.ai)
Illustratorで作成するか、.aiデータが読み込めるソフトが必要となります。
こちらの配色は『若い女性向け』と『大人男性』というイメージです。
私はこんな感じで配色してみましたが、いかがでしょうか。
テーマに合った配色を考えるのが、面白いですね。
色も学ぶと奥が深そうです。
こちらの書籍が参考になりそうです。
まとめ
色には特有のイメージや心理的効果があります。
表現したいイメージに合う色を探してデザインする必要がありますね。
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