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初心者でも出来る?【デザインのドリル】実践記・演習01

デザインのドリル

Webデザインの勉強を勉強するにあたり【デザインのドリル】という本を購入しました。

この本は実際に手を動かして学んでいくタイプの本。

デザインのトレースや模写をするのに役立つと評価も良いので、私もトライすることに。

実際、私はまだ全くの初心者です。

ツールの使い方を動画を見ながら学習した程度。

しかし、インプットばかりしてても、上達はしません。

とにかく手を動かしてやる!

こちらの本は、本来はAdobeのPhotoshopやIllustratorでやるのを推奨されているのですが、私はまだ買っていません。

Adobe製品は、現在買い切りではないため、コストが高いですね。

代替えツールとしてAffinity photoAffinity Designerを使ってやってみます。

Affinityは高機能で買い切りのアプリなのでコスパがいいです!
通常価格はPhoto/Designer共に、各8,800円ですが、よくセールをやっているので、その時を狙えば、もっと安く購入できます。

使うツールが違うので、全くおなじように出来ないかもしれないけど、そこは今はよしとしましょう。

という訳で、やり始めてみるよー

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Lesson1 演習01

Affinity Photoを使って実際トレースしてみました。

Adobeフォントが使えないため、違うフォントで代用しました。

お手本
トレースしたもの

この演習で学んだこと

クリッピングマスクの使い方
素材の画像が大きかったので、クリッピングマスクを使い切りぬき、程度なサイズに。

文字間隔の調整の仕方

※Affinity Photoでのクリッピングマスクのやり方は、また別で記事にできればと思っています。

文字間隔の調整がお手本通りできず、少しずれてします。
フォントの種類が違うとどうしても難しいですね。

トレースと模写の違い

私は、まだデザインの事がよくわかっていませんでした。

トレースと模写の違いについて???

この【デザインのドリル】を始めてみて、よくわかっていなかった私は、初め「模写」をしていたようです。

お手本と見比べながら、同じような感じになるよう試行錯誤。

やり方のコツをつかもうと「デザインのドリル」のやり方で調べてみると、私のやっていたのは「模写」だと気づきました。

そこで、トレースのやり方で再度やり直したということに・・・

トレースとは

お手本の上に、それと同じようになぞって写し描くこと

模写とは

お手本となる対象を目視で映し取って描く事

作成してみてわかったこと

こちらの【デザインのドリル】はAdobe推奨のため、使われてるフォントもAdobe fontです。

Adobe CCを契約していればAdobe Fontも使えますが、契約してないと、似ているフォントを探して作ることになります。

なので、トレースでも全く同じようにはできないです。

以上、レッスン1をやってみてわかったことでした。

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