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![みぃばば](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3921.jpg)
もちろん、私もV2購入しましたよ!
以前のバージョンから愛用している私は、新機能にワクワク。
実際に試してみて作成した物を例に新機能、今回はベクターワープについてをざっくりと紹介してみます。
![](http://image.moshimo.com/af-img/2262/000000041802.jpg)
べクターワープってどんなことができるの?
あらゆるアートワークやテキストに非破壊ワープを適用できます。十分にカスタマイズ可能なメッシュを選択するか、または円弧、パースペクティブ、魚眼、渦巻きなどのプリセットを使用することができます。
Affinity公式より引用
公式サイトには、上記のような説明がありますが、これでは、どんなことが出来るのか、今ひとつわからいですよね。
では、実際に使って試してみましょう。
操作方法
まず、適当なテキストを入力してみましょう。
テキストが配置できたら、テキストのレイヤーを選択しているのを確認し、スタジオの下部にあるメッシュワープを選択します。
下の画像の下方にあるこのマークのやつです
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/c5512f853c90c14949a9dd8ef44570a3-1-1024x823.jpg)
すると、項目が出てきますので、使用したいワープの種類を選びます。
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/4e661610cf595a90abd4c4309c6802d3-1024x799.jpg)
種類は、9つ。
- メッシュ
- クアッド
- パースペクティブ
- 円弧・垂直
- 円弧・水平
- 曲げ・垂直
- 曲げ・水平
- 魚眼
- ツイスト
すると、バウンディングボックスが出てきますので、自由に変形できるようになります。
作成例
![みぃばば](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3921.jpg)
試しに簡単なものを作ってみました
テキスト
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/153392bdf4aa844f32846a8949265f4f.png)
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/252d1f7b212441d54eeb32a72b342c15.png)
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![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/d8ce9e6fab5f3f0e94d50194eefe72c9.jpg)
![](http://image.moshimo.com/af-img/2732/000000047612.png)
画像を使ったモックアップ
次は、画像を使ったモックアップを作ってみましょう。
これも【ベクターワープ】の機能を使えば簡単にできます。
写真のようなパソコンの画面に、車の画像をはめ込んでみましょう。
1.画像を配置
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/5a0885bb85b84d76824f1eaa133be08d.jpg)
2.画像を変形させる
今回は、ベクターワープの【クアッド】を選択し、画像の四隅をパソコンの画面の四隅に合わせていきます。
画像の形に合わせてベクターワープの種類を選択しましょう。
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/c1db1ca26a86228c23d3d9ca10f20144.jpg)
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/aa67860ab51bf6b5344d37e64a65beec.jpg)
![](https://miebaba.com/wp-content/uploads/2022/12/715ea148edce213b1b0f519ac2d8e479.jpg)
パソコン画像の画面におさまりました。
こちらの作成記事も参考にして、色々な機能を試してみてください。
まとめ
テキストも簡単に歪みのある形に変形できますし、画像の変形も簡単にできます。
色々試してみるとよいでしょう。
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