手術後はしばらくの間は、目の中に注入したガスが目の奥の方に位置をキープするため、うつ伏せ、下向きが必要となります。
このガスの力で開いた孔を塞ぐのです。
そうしないと、せっかく手術しても孔が塞がりません。
この手術は、術後の一週間のうつ伏せ体勢が大変重要となるそうです。
しっっかりうつ伏せをキープしないといけません。
画像は川口たまき眼科よりお借りしました。
食事、トイレ、目薬をさす時以外は、基本下向きです。
私の場合、入院をせず、日帰り手術を選んだため、この体勢維持は自己管理となります。
入院すると、ある程度病院側で管理してもらえるのでしょうが、きちんと自己管理ができるのか不安です。
当然、食事を作ったり、一般的な家事も出来ません。
家族の助けが必須となります。
私の場合も、息子にしばらく居てもらい、食べ物や飲み物を買いに行ってもらったりしていました。
そして、このうつ伏せ、下向きがこの後の一週間の間の苦痛の始まりだったのです。
ずっと下向き、そして片目しか見えてない状態のせいなのか、むかむかと気持ち悪く、食欲が全くありません。
何が原因なのか、この先しばらくこのむかつきが続くのか・・・
手術は無事に終わったのですが、しばらくの間は苦痛が続きそうです。
1日目を終え、すでに首肩が辛い・・・
ちゃんと見えるようになるのか・・・?
次回に続く・・・
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