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楽天モバイル×楽天ひかりセット運用で通信費節約のための活用術

節約術

通信費の節約方法のおすすめってどんな方法がある?
そんなお悩みをお持ちの方も多いはず。


色々方法はあると思いますが、私が実際にやっている方法を紹介したいと思います。

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楽天モバイルの0円運用がオススメ・運用方法とは

楽天モバイルの「毎月使った分だけのデータ料金のお支払い・1GBまでだと無料」しくみを利用してお得に活用する方法があります。

【2022/5/16追記】

※楽天モバイルの2022年7月1日からの料金改定に伴い、1GB以下だと0円のプランは2022年6月で終了します。

よって以下の本記事の内容は今後適応されなくなりますのでご注意ください。

新たな通信費節約のプランにつきましては、後日、別記事にてご紹介していきたいと思います。

私の実際の運用例

使い方1

楽天mobileにはeSIMがあるので、ひとつのスマホに2つのSIMを入れて使うことが出来ます。

eSIM(イーシム)は、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMなら、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。

SIMカードの差し替え不要・オンラインで開通手続きができます

専用アプリでの通話にはなりますが、固定電話や通常の携帯の電話番号にも無料通話ができるところに魅了を感じていたので、この方法で使う事にしました。

筆者はiPhone 12 mini にeSIMをサブ回線として入れ、楽天Linkアプリで発信専用の無料通話の端末として運用。

ほぼ、発信専用の通話用に楽天mobileを使用していた形ですね。

メイン回線で使っているUQmobileのデータ量が足りなくなったら、楽天mobileに切り替えて使おうと思っていましたが、データ量が足りなくなる事がなく、ほとんど出番がありませんでした。

使い方2

セルラーのiPadを持っているため、外出先で使用する時にモバイル通信できた方が便利ですよね。

そこで、楽天mobileのSIMを物理SIMに変更し、セルラーモデルのiPadに使用。

でも、そうするとせっかくの無料通話が出来なくなるので、もったいない。

そこで考えたのが、普段はiPadで使用し、無料通話したい時は古いiPhone(7 Plus)を発信専用の端末にできないだろうかということ。

調べてみると、できそうな感じだったので試してみました。

  1. iPhoneにSIMを挿入し、楽天Linkアプリを起動。
  2. 電話番号の認証を済ませ、楽天Linkアプリで電話の発信・着信可能かを確認。
  3. 問題なく使用できる事が確認できたら、SIMを抜き取る。
  4. SIMを抜き取ってから、同じように発信・着信できるかを試す。

残念ながら、発信・通話は可能ですが、SIMを抜いていいるからだと思いますが非通知で相手の電話にはで表示されてしまします。

相手が非通知を着信拒否設定している場合は繋がりませんので注意が必要です。

お店や病院の予約等だと、非通知でも問題なさそうですし、この方法でもアリかなと思います。

着信はSIM無しでは出来ませんでした(留守電話状態になります)

着信は必要ないですし、番号通知での発信が必要であれば、少し面倒ですがSIMを差し替えれば大丈夫なので筆者の場合はこれで良しと判断しました。

どうやら楽天LinkアプリはWi-Fi環境があればSIMが無くても使えるみたいです。

これで制限はありますが通話無料の環境ができあがりました。

普段はセルラーモデルのiPadでデータ通信を1GB以内で使用していれば、楽天mobileは無料で運用出来ます。

※この方法を試したのはiPhoneでの実証です。
 試される場合は、ご自身の自己責任でお願いします。
 尚、Android端末をは持っていないので、確認できておりません。

楽天モバイルのデメリット

 ・楽天回線のエリアが狭い(パートナー回線使用だと月5GBまで)
 ・楽天回線エリア内でも屋内や地下がつながりにくい
 ・通話かけ放題は専用のアプリが必要
 ・キャリアメールがない


楽天モバイルは、現在auのローミングを終了する地域を拡大していってます。
その影響で、電波状況が悪くなっていると聞きます。

スマホのメイン機として利用するには少々不安があります。
もしもの時に繋がらないのは不安ですよね。

実際、私の住んでる地域も屋内だと電波状況が悪く、繋がりにくい事があります。
特に家の中でWi-Fiを切って使って試してみましたが、全然ダメでした。

近くのショッピングモールやカフェとかだと大丈夫なんですけどね。

場所によってかなり繋がりやすさに違いがありますね。

我が家の環境が悪いだけ?

楽天モバイルのメリット

 ・データ無制限
 ・国内通話無料・SMS・テザリング無料
 ・eSimがある
 ・SIM交換の費用が無料(物理SIM ⇔ eSIM)
 ・契約年数の縛りがない解約違約金がない
 ・楽天ポイントが貯まる
 ・キャンペーン・割引が多い

何と言っても最大のメリットは、楽天回線エリアであれば、データ無制限で使えるというところでしょう。

そこで、メインとして使うのではなく、スマホがデュアルSIM対応であれば、2回線目にサブ回線として使用する方法です。

メインの回線のデータ容量がひっ迫してきたときの予備として運用がおすすめです。

また、楽天Linkアプリを使えば通話料無料で使えます。
LINE電話と違い、アプリ同士での通話だけでなく、一般の固定電話への通話や携帯の番号へも通話可能で無料なところがいいですね。
病院やお店の予約の電話にも使えるし、私は実家の母への電話に利用できるのが重宝しています。

発信専用で無料通話に利用する方法は、前述の通りです。

楽天ひかりとの併用のメリット

楽天mobileを契約していると、楽天ひかりの料金が1年間無料になるキャンペーンを実施中です。
これはかなりお得なキャンペーンだと思います。

【基本料金】

マンションプラン(集合住宅) 4,180円(税込) 年間 50,160円(税込)
ファミリープラン(戸建) 5,280円(税込) 年間 63,360円(税込)

この金額が1年間無料なんですから、かなりの節約になります。

筆者も実際に利用していますが、回線の速度にほとんど不満はありません。
以前使っていたeo光より速い気がします。

我が家のルーターは高価な性能の良いものは使ってないので、このよう程度の速度ですが、Youtube動画やAmazonのプライムビデオを見るぐらいのため全く問題ありません。

楽天ひかりのデメリット

楽天ひかりはお得な事も多いけど、注意点もあります。
申し込み前に、きちんとチェックしましょう!

◆契約期間が長い(3年契約)

3年は結構長いですね。
更新月以外に解約すると契約解除料が10,450円かかるので注意が必要です。

◆Pv6対応ルーターは自分で用意する必要がある

レンタルがないため、ルーターの購入が必要になるので別途費用が必要になります。

1年間無料のキャンペーンを利用すれば、ルーター代がかかってもまだまだお得とは思います。

まとめ

楽天mobileと楽天ひかりは両方を上手くセットで使えば良い運用方法だと思います。

スマホにサブ回線として楽天mobileを利用し、1GB以内の無料の範囲内で活用し、楽天ひかりの料金を1年間無料にする使い方がおすすめです!

現在、我が家はスマホもひかり回線もどちらも無料!

ひかり回線の1年間無料が終了するまでは、しっかり活用させてもらます。

興味を持たれた方は検討してみてはいかがでしょうか。

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