若い人向けと言われる人気のファンデーションメイベリンの『FITME・フィットミー』
50代の筆者である私が使ってみたら・・・
今回、このテーマで実際数週間使い検証してみました。
一般的には、カバー力高めで硬めので油分が少ないファンデーションなので、50代のお肌だと、毛穴、小ジワが目立ってしまいます。
そのため、あまりオススメできないファンデーションと言えるでしょう。
乾燥肌気味の私ですが、夏場は顔汗は酷く、ベタつきのあるファンデーションはどうも合いません。
夏場にベタつきが少ないファンデーションを探していたので、マット感が売りの『フィットミー』を試してみることに。
お値段もお財布に優しい価格なので、失敗してもダメージが少なくてすみそうです。
こちらの記事の内容は、一般論ではなく、あくまで筆者が実際に使用してみた感想となりますので、ご注意ください。
50代でもフィットミーは意外とイケる!
結論を言えば、【意外とイケる!】です。
同じ50代でもお肌の性質や状態で結果は変わるでしょうが、私が使ってみての感想は、「いいやん!」でした。
私の肌質には合っていたようです。
フィットミーの種類・どっち?
フィットミーのリキッドファンデーションは大きく分けて2種類あります。
【R】と【DN】です。
それぞれの特徴は下記の通りです。
R
メイベリンんの公式サイトの商品説明は下記のように記載されています。
◆普通・混合肌〜オイリー肌の向け
メイベリン公式より引用
◆テカらせず皮脂崩れ防止
◆崩れにくく、うるおい感は残しつつ油分を吸収。しっかり密着
◆パウダーみたいなさらさら素肌感
肌に塗ってみた感じはこんな風です。
Rの使用感:サラサラ・スベスベ
さて、実際に50代が使ってみたら、どうなるのでしょう?
肌に指やスポンジで塗り込んでいくと、サラッとした感触に変わります。
ベタベタした感がなくサラッとした塗り心地なので、夏場の汗がにじむ時期にはもってこいです。
逆に言えば、私のような乾燥肌気味の人は、夏場だけにした方が良さそうと言うことです。
DN
◆普通〜乾燥肌向け
メイベリン公式サイトより引用
◆うるおい感が続いて、乾燥を防ぐ。乾燥からお肌を守って潤いキープ。
◆肌の乾燥やかさつきが気になる方におすすめ。
◆ツヤ感のある仕上がり。
DNの使用感:ツヤツヤ・しっとり
Rと違い、塗った後の感触は、しっとりしています。
マット感と違い、ツヤツヤした見た目の商品です。
夏より、秋冬に適していると思われます。
フィットミー色番選び
実際どの色番が自分の肌に合うのかは、販売してい実店舗に行って、サンプルで試してみるのが一番いいでしょう。
私の場合、
Rは【112】番
DNは【120】番
を試しに購入してみました。
どちらかというと、【112】番の方が自分の肌色に近かったようです。
【120】番は少し暗すぎました。
合わせて使うと相性がよかった仕上げパウダー
仕上げ用に使用したパウダーをご紹介していきます。
- オルビス【ルースパウダー】ルーセント
- 無印良品【UVブレストパウダー】ゴールド
- 無印良品【ルースパウダー】パールナチュラル
オルビスの『ルースパウダー』のルーセント
DN【120】番を使ったとき、テカリが気になったので、こちらのパウダーを重ねると、色味も少し白くなりテカリも気のならなくなりました。
無印良品のUVブレストパウダー『ゴールド』
【112】番は、明るめの色なので、白浮きするのが気になります。
そんな時は、こちらのゴールドを乗せるとしっくりと落ち着いた感が出て良かったです。
少しキラッとラメ感があるのもいいですね。
無印良品ルースパウダー『パールナチュラル』
こちらは、DNと合わせて使うと相性が良かったです。
ツヤ感はあるのですが、テカテカしすぎるときは、こちらのパウダーをしようすると、落ち着いた感じになります。
無印良品の化粧品に興味みある方はこちらの記事を参考にしてみてください。
季節による使い分けがおすすめ
前述したように、フィットミーは2種類あるのですが、肌質で使い分けるのはもちろんですが、私に場合、季節によって使い分けるのもアリだという結論に!
夏場は、顔汗がひどいので、マット感のある【R】のタイプを。
秋から冬にかけては潤いのある【DN】のタイプを。
使い分けるのが良いように感じました。
実際、汗をかく季節は【R】を使っていて、ベタベタせずに快適です。
まとめ
若い方向けのファンデーションとういイメージの「メイベリン・フィットミー」ですが、私のように意外と使えるという結果に。
容量もたっぷり入っているので、長持ちしそうですし、コスパもいい。
自分のお肌に合えば、お得なファンデーションと言えるでしょう。
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