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もちろん、私もV2購入しましたよ!
以前のバージョンから愛用している私は、新機能にワクワク。
実際に試してみて作成した物を例に新機能、今回はベクターワープについてをざっくりと紹介してみます。
べクターワープってどんなことができるの?
あらゆるアートワークやテキストに非破壊ワープを適用できます。十分にカスタマイズ可能なメッシュを選択するか、または円弧、パースペクティブ、魚眼、渦巻きなどのプリセットを使用することができます。
Affinity公式より引用
公式サイトには、上記のような説明がありますが、これでは、どんなことが出来るのか、今ひとつわからいですよね。
では、実際に使って試してみましょう。
操作方法
まず、適当なテキストを入力してみましょう。
テキストが配置できたら、テキストのレイヤーを選択しているのを確認し、スタジオの下部にあるメッシュワープを選択します。
下の画像の下方にあるこのマークのやつです
すると、項目が出てきますので、使用したいワープの種類を選びます。
種類は、9つ。
- メッシュ
- クアッド
- パースペクティブ
- 円弧・垂直
- 円弧・水平
- 曲げ・垂直
- 曲げ・水平
- 魚眼
- ツイスト
すると、バウンディングボックスが出てきますので、自由に変形できるようになります。
作成例
試しに簡単なものを作ってみました
テキスト
画像を使ったモックアップ
次は、画像を使ったモックアップを作ってみましょう。
これも【ベクターワープ】の機能を使えば簡単にできます。
写真のようなパソコンの画面に、車の画像をはめ込んでみましょう。
1.画像を配置
2.画像を変形させる
今回は、ベクターワープの【クアッド】を選択し、画像の四隅をパソコンの画面の四隅に合わせていきます。
画像の形に合わせてベクターワープの種類を選択しましょう。
パソコン画像の画面におさまりました。
こちらの作成記事も参考にして、色々な機能を試してみてください。
まとめ
テキストも簡単に歪みのある形に変形できますし、画像の変形も簡単にできます。
色々試してみるとよいでしょう。
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