会社や自治体で受けられる健康診断、きちんと受けていますか。
特に、40代以降の女性は女性特有の癌、乳がんや子宮がんになる確率が高くなります。
定期的に検査を受けることは重要です。
特に50代〜60代ともなると、色々な病気のリスクが高まります。
先日、筆者も「私、乳がんかも・・・」という怖い状況になりました。
もし、同じような検査結果を目にすることになったら、落ち着いて対処しましょう。
何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】健康診断で「異常あり・要精密検査」の文字に・・・
健康診断の際、定期的に受けている検診のひとつ『マンモグラフィ』
最近では、乳がん検査では誰もが知っているような検査となりましたね。
筆者も何度か受けており、今まで特に異常が見つかったことはなかったのですが、今回の検診で
『異常あり、良性か悪性かの精密検査を受けてください』との記載が・・・
『えっ、うそ、乳がんの疑い?・・・』
今まで、一度も異常なかったのに、何かの間違いではと思いましたが、ちゃんと検診結果に記載が・・・
一瞬、頭が真っ白になりました。
入浴時、湯船に浸かりながら念入りに自分で触ってみても、しこりなんてあるように思えないし、全く自覚症状なないんだけどな。
これって、精密検査に行った方がいいのかな。
いろんなことが頭の中でグルグル。
普段、仕事でもそんなにミスをすることのない方の私ですが、とんのでない凡ミスを連発するっという事態に・・・
今から思えば、冷静さを失っていたように思います。
自己判断は禁物・検査に行くべき
ガンはある程度進行しないと自覚症状もないと言います。
自分で自己判断は危険です。
冷静に考え、精密検査を受けに行くことを決断。
早期発見できれば逆にラッキーだと思い、検査を受けに行くことが大切だと思います。
今は、早期発見できればきちんと治療もできますし、良い薬もあります。
異常が見つからなかったという事であれば、安心して生活できます。
検診結果で『異常あり』と記載を見ると、不安でパニックになりそうですが、落ち着きましょう。
癌だと決まったわけではないですし、冷静になって、詳しい検査を受ける準備を進めましょう。
病院探し
コロナの影響もあってか、予約診療となっている病院も多いです。
本業に支障が出ないよう検査に行くには、予約診療できる病院を選んだ方が、時間も無駄も省けます。
乳腺外科は混んでいることが多いので、外来診療も待ち時間が長いと聞きます。
予約診療も、予約が取れる日は結構先になることも多いので、なるべく早く検査を受ける病院を決めて動きましょう。
実際、筆者も予約が取れたのは、2週間ほど先でした。
病院の検査予約時に『検査結果のデータを持っていたら持ってきてください』と言われるので、持って行くようにします。
健康診断で検査した病院で、マンモグラフィの検査結果データをもらえるようです。
検査した病院へ問い合わせてみてください。
私の場合、CDでデータ結果をもらえました。
乳がん検査の流れ
では、乳がん検査の流れはどんな風に進むのでしょうか。
私が実際に経験した流れは次のようになります。
まとめ:不安をどう乗り切るか
検査結果がでるまでの数日間は、どうしょうもなく不安だと思います。
実際、私自身もそうでした。
本当にガンだったら、仕事をどうしょう。
治療費ってどれだけかかるんだろう。
加入してる保険ってガンに対応してたっけ。
手術・入院ってなったら・・・
たくさんある保険を一人で選ぶの?【保険見直しラボ】色々なことが頭のなかをグルグルと回ります。
多くの人は、悪い方へ考えることが多いのではないでしょうか。
私もそのひとり。
ですから、なるべく気持ちポジディブに保つためにやったことをご紹介します。
海外で乳がんが見つかり、前向きに立ち向かう著者に感動。
勇気をもらえる作品です!
最終的に筆者の場合、検査結果から悪性と思われるものは無しとの判断となりました。
「引き続き、定期的な検診は受けてください」とうことで検査は終了しました。
不安ではありましたが、きちんと詳しい検査を受けたことにより、『異常なし』との結果を得られ、安心できました。
これからも定期的な検診は受診するようにしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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